子どもの体育祭。
徒競走が好きな長女に嫌いな次女。
1位の長女にビリの次女。順位ごとに仕分けされていきます(T0T)
俺も、真面目にこんな風に運動嫌いな子を増やしていっていたなと、反省。
嫌なことを経験するのも大事じゃない⁉
確かに。
でも、
自分が嫌だと思っていることを
好きだと思う子もいるのだから、
みんな、好きなことをやればよくね⁉って。補いあってくれるのだから。
だから、多様性、いろんなタイプの子がいることが、大事なんだなと、思います。
「なに、お互いよ!」とは、寅さん。
好きなことを見つける、
自分のアイデンティティーを見つける、
その事をコーチは手伝いをする。
チームは同じことを練習しますが、一人ひとりの役割を一緒に見つけることも、コーチングなんだなーと思いました。
ということで、
体育祭、運動会はオリンピックのようにやりたい人だけの行事にする。その他の人は応援に徹する。
ことを提案します。
だって、体育が好きな人だけじゃん、楽しいの。テストの点を張り出したら、問題じゃん。体育は子どもを晒し者にしても、おとがめなし。やっぱりオカシイネ。日本の教育。
くそ真面目にやってたけど。
変えるのは今の大人。未来を無責任に子どもに押し付けないようにしましょう。