〇10名の小・中学生とスタッフ7名(高校生1名含む)、全員、無事に登りきることが出来ました。遠くから眺める日本一の山は高く、厳しい道のりを与えてくれる山でした。
〇日本一の山を制覇するにも目の前の一歩一歩を踏み出すこと。そんなチャレンジをし続けて見事、みんな日本一を経験することが出来ました。
〇今年もインストラクターは北下浦中学校教諭の松沢先生。幾度となく素人を富士山にチャレンジさせ、登頂させてきました。導く姿には、松沢仙人の技が光ります。ゆっくりとしたペースで歩き続けていても、とてつもなく高い山頂へと到達することが出来ました。「無理のないペースで」「着実に歩みを進める」なんて、これからの人生にも生きてくることでしょう!
〇どんなことでもはじめは第一歩を踏み出すことから。この一歩がなければ目標到達などはあり得ません。まずは挑戦しようという気持ちをもったということが素晴らしい。そして、目標に向かって、仲間と一緒に到達するという気持ちで、つらそう・きつそうな仲間には、荷物を持ったり、エールを送ったり、自然と協力する姿ができるのは、同じ目標を持っているからですね。本当に頼もしかったです。
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